自主防災
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今私達ができる事
- いつ起こるか分からない、でもいつ起こってもおかしくない災害…
- 一瞬で大切なものを奪ってしまう地震や火災のような災害によって、これまでに多くの方がその尊い命を失っています。
- 私達が今できる事はないのか?
- 未然に防ぐのが本当の意味での防災・・・
- 大規模な災害において被害を予防・軽減する為、
- 災害の初期段階において、地域の皆さんがお互いに協力して「自分たちの地域は、自分たちで守る」。
- 自分の身を自分で守る取り組み、
- 周りにいる人と助け合い手を取り合う取り組み、
- それが、「自主防災」組織という形です。
なぜ必要か?
- ①個々や数人単位では対処できないような被害が予想される為
- ②大震災などの大型の災害時は消防機関の人員が人手不足になる為
- ③交通手段、通信手段、電気・ガス・水道の遮断などによって消防機関の対応能力では足りなくなる為
これまでに起こった大きな災害時に、地域単位での自主的な防災活動が被害軽減に大きな役割を果たしてきたことが証明されてます。
自主防災の果たす役割とは?
- ①情報収集と伝達(正確・的確な情報の収集と素早い伝達)
- ②初期消火(消火器を使った初期消火活動)
- ③救出・救護(負傷者の救出や手当て)
- ④避難誘導(住民の避難)
- ⑤給食・給水(炊き出しや物資の調達など)
イナボウでは、地域の活動を通じて自主防災への取り組みを積極的に行っております。
自主防災への取り組みにご関心のある皆様、
組織の結成から活動までをトータルに、全力でサポートさせていただきます!
お気軽にご相談下さい。